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いい加減にしろ‼若者が思うWhy Japanese peopleな日本

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パンドラの箱を開けてみた - masatakaのブログ

 

最近日本に住んでる我々日本人ですらこう思うことありませんか?

 

 

「Why Japanese people!!??」

 

 

そうです、あの厚切りジェイソンさんがやって流行ったセリフで

私も Why Japanese people!!?? と思うことが多々あります。

 

もはやこの言葉は外国人が日本人に向けるだけでなく

日本人が日本人に向けて言いたい事にもなってきているのです。

 

 

その中でも今回は、私が個人的に気になる二つのことに関して

まとめてみました。

 

 

よく言われる上司からの一言

 

 

健康管理も仕事のうち



これは、言う方もそんなに意識してないと思いますが

今どきこれを言われると、とても矛盾感を感じずにはいられず

苛立たせることになります。

それも、大抵こういうセリフは

 

歳が若い時に言われるのではないでしょうか。

 

 

今の若者にこのセリフを言っても、説得力がないことが考えられます。

・一日8時間以上の労働時間

心身を休めるための休日にも関わらず会社から連絡がある

謎の精神論

労働に見合わない対価(親切心だけではできない)

サービス残業を黙認する会社とさせる雰囲気

本当に何もしない上司

 

 様々な原因が常日頃から発生しまくる毎日の中にいるからです。

 

社会に慣れた年齢層なら上記のことはうまく渡っていけるかもしれませんが

若いときは真面目で、全ての言葉に疑いを持たずに遂行しようとします。

労務管理の不届き、サービス残業

上司からのパワハラ、陰湿ないじめ問題、

将来への不安、低収入、雇用問題。

 

これらには抗えず、耐える事だけをします。

 

 

孤独に、何もわからず、必死に我慢してやっているのに…

そんな心身状態で

追い打ちをかけるようにこんなことを言われたら…

 

 






 

逆に健康を害すかと思いますが…

 

 

 

 

 

もう「健康管理も仕事のうち」とか時代遅れな事を言わない方が身のためですね。

業務上、健康を損なってしまうリスクを上司が、又は会社が注意として

促すとするならば

 

 

「仕事をしていれば、今までしたことない事を経験するわけだから

必ず体に不調を与えてしまうときがあると思う。

少しでも不調を感じたら相談してね、こちらも経験したことがあるから

気づいたときには声をかけたり、相談するからね、無理しないように



この程度の優しさと気遣いは必要かと思います。

優しくなければ生きてる意味ないと聞いたことがあります。

 

というかこの程度のことを初期の段階で言えないと、

真面目責任感の強い人純粋な若者は自己険悪感に陥り、まずいと思います。

業務上の作業のマニュアルは確立してることが多いのに、

人の気持ちの扱いが伴っていないですよね。

人の気持ちを大事に出来ていない状態なのに

求める仕事だけどんどん過酷になっていったら

そりゃ退職者やうつ病患者、自殺者も増えるかと。

だって楽しく生きていきたいのに、

逃げ道が用意されておらず、全部潰されてしまうのだから。

 

 

 

真面目責任感の強い人若者という表現をしましたが

どこの世界に真面目でなく、責任感の強くない若者がいるのでしょうか。

 

そこまでの理解ぐらいは、人の上に立つ立場になるぐらいなら

してもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

・「有給休暇のとりにくさ」

 

まず有給休暇の目的は何かというと



一定期間勤めた者にたいして、賃金が減らない休暇を与えることによって

心身の健康やゆとりある生活を保障すること。

らしいです。

 

 

言葉の羅列とかうたい文句はどうでもいいんですよ。

いっそのこと休暇なんていらないからその払うはずだった現金をそのまま

支払ってくれたほうが話も早いし大賛成と思いませんか。

これだけ世間がとりにくいとりにくいって言ってるのに

 

それをまだ働いた人の休暇や健康状態を守るためとか、

偽善者発揮しながらそのまま放置してる社会って

 

要するに取りにくい風潮をいいことに毎年毎年使われない事に味をしめて

会社にとって都合のいいルールだから変えないのでしょう。

 

本当に社員のためなら買い上げ行為ではなくて現金を支給されるほうか

休みとして使用するほうか、それぞれ選ばせた方が良いと思う。

まぁできないだろうけど。

 

 

 

今回は「健康管理も仕事のうち」「有給休暇のとりにくさ」

この二つの言葉について、Why Japanese people!!??

と人々が感じているだろうという憶測と偏見でまとめてみました。



最後らへんの文章はひどかったですね、感情文丸出しだったかと。

 


 

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